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賢い妻がオトコを立たせる・・・?

戦国時代の三大賢夫人と言えば、千代(山内一豊夫人)、まつ(前田利家夫人)、寧々(豊臣秀吉夫人)。
戦国時代の妻といえば、妻らしく楚々としていたと思っていたが、それはどうも違うらしい。この時代のオンナは結構強く、夫の出世や仕事にヤイヤイと口を出していたらしい。

先日、ダンナと一緒に改めて「利家とまつ」を見ていたときのこと…。
信長の逆鱗に触れて破門・謹慎の苦境に追いやられていた夫の利家を何とか復職させようと、まつ信長にタンカをきる。

敵の猛将、足立氏の頸をダンナが取る。その際にはダンナの帰参を許し、さらに給料を大幅アップしろ…と。
足立氏は「頸取り足立」と呼ばれるツワモノ。2メートルあろうかと思うような大男で、力も強い。ひとたび槍を振り下ろせば、敵の頸がポンポンと飛ぶとウワサされる怪物だ。

ダンナはそのシーンを見て、笑い転げてしまった。
「もし、オレが同じ立場で、お前が信長の前であんなこと言い出したら、俺、目がテンになるぞ。おい、えーっ。ちょっと待ってくれよって感じで。ギャハハ!」

ふむ?いや、私まさにそのタイプなんだけど。
賢夫人かどうかは別として、苦境を脱出するのに必要であれば、何らかのコトを起こすタイプですが…。

織田信長っていう小難しいボスのタイプは、うな垂れて「反省してます」という態度をとったところで、どうにも動きそうにない。ならば、大風呂敷だろうがなんだろうが、コトを起こすしかない、と。

「私も同じ立場だったら、言うかもよ。少なくともまつは、真剣に利家が足立氏の頸を取れると思ってたんだと思う」

ダンナは、いぶかしそうな顔を向けて
「おまえ、自分よりかなりでかくて、基本的にはまず勝ち目のない相手やぞ。それはダンナに死ねといってるのと同じコトや」と不安そうに私を見る。

「いや、たとえこの時代で、何らかの苦境に立たされた場合。そうねえ、あなたの場合はラグビーしてたでしょ。カルロス・スペンサー(NZラグビーのヒーロー)と1対1のラグビー勝負であんたが勝つ。それぐらいは風呂敷広げるかも」
ダンナはそっぽを向いて「無理じゃ。100%無理じゃ」という。

でも、ラグビーをそれほど知らない私としては、死ぬ気でやればいけるかもしれない、と本気で思っている節がある。
ラグビーを知っている人なら、鼻で笑われる勝負だろうが、少なくとも私は大真面目なのだ。

もしかしたら、賢夫人と呼ばれていたまつも、実は戦のことにはとんと疎く、「本気でやれば、勝てる」と思い込んでいたのではないだろうか。

だとすれば、ダンナの尻をたたく最も効果的な方法は、叱咤でも激励でも、イヤミでも涙でもなく、ダンナを信じて疑わない、信頼と敬いの心なのかもしれない。

よほど悪い人間でない限り、自分のことを心底信頼して価値を認めてくれる人に対しては、最大限にその信頼にこたえようと奮起するのではないだろうか。だって、私も期待されると、その期待にこたえようと必死になり、結局かなりの成果を上げることができたことが何度もある。

要は相手を信じ、敬い、期待し…。それが出世頭のダンナを作る最良の方法なのかも。
しかし、これがまた難しいんだ。ダンナの素行は信じているが、能力を信じきるというのはなかなか難しい。だって、私のほうがずっと出来るコトだってあるんだもん(←この考えがアカンのか…)
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テーマ : 旦那さんのこと。 - ジャンル : 結婚・家庭生活

Comment

いつの時代も、どこの世界も
本当に動かしているのは女性だと私は思います。

私の業界は「超男社会」で
どこの会社も表に出ているのは男性達の顔ですが
できる会社・できる男性の裏には必ず
顔は出さずとも、できる女性がいて
その女性が全てを仕切っています。
完全男社会なのに、女帝制度って面白いでしょ!(笑)

女性は
男性のように
プライドや地位や名誉を守ったり攻めたりするよりも
現実的で、信じるものには一途ですからね~。
歴史を動かしているのも女性だったりして(汗)

つまり、できる男・できる会社は
女を大切にできるって事なんですよね~(笑)
女を大切にできない男は大成しないと思いますし。

ネギさん

できるオトコの影にそれ以上にできるオンナあり・・・!
歴史の変遷を見ても、時代が変わる時には必ずオンナがいるのかもね。

ネギさんの会社は超男社会のようですが、その男どものケツをビシッとネギさんが叩き、喝を入れ・・・。想像できるー(笑)。
オンナを大切にしている会社が伸びるっていうのはホントに納得。女性が寝る間も惜しむように一生懸命働いている会社は必ず伸びる!それだけ女性が頑張れる環境がそこにあるってことよね。

御意。

今度は時代劇(しかもNHK大河)で来ましたか!w
ストライクゾーンが太平洋より広いヒポさんの記事はいつもためになりますホント♪
男と女の生まれっていうか、サガみたいなもんなんでしょうねぇ。
上手く出来てる・・・ということです。
尊敬する美輪さんが、「女はどんなにか弱そうに見えても、男より数段強い生き物」とおっしゃってましたがまさにその通りだと思います。
プライドが高く、打たれ弱い男たちを、陰でなだめすかし、褒めすかして戦場へと赴かせる女性たち。
表面上、男に甘えて頼っているように見えて、実はシッポを掴んでる
女性たちw
ホント、上手く出来てるじゃーございやせんかw

・・・それにしても、唐沢クン素敵♪(←そこかよ)

ナンシイさん

ほー。美輪先生がそうおっしゃってましたか。男は基本的に精神的に弱いところがあるのは確かかも。精神病とかも男に多いしね。
へへへ。私も唐沢君、大好き。どうやら男の好みが似てますな(笑)。
最近、香川照之さんにも注目してます。いい男路線ではないけど、あの人の演技はイケる!

千代は、現在大河ドラマ放映中。(ソチラでは見れるのですか?)
特に千代とまつは、平凡な武将を妻の力で盛り上げた賢妻!
夫操縦法とか話題になりましたよ!
この時代、女は引っ込んでろーとかいう時代だったのに
器の大きい男(信長や秀吉)は、賢妻の能力を認めていた所がスゴイ!
↑だからそんじょそこらの男とは違うんだね~

>相手を信じ、敬い、期待し
確かにコレがないとケツは叩けないかもね。
信じて疑わないってなかなかできることじゃないもの!
コレ、夫を成功へ導く妻の共通点だわ!!
私・・まだまだ勉強中ですわ・・

>能力を信じきるというのはなかなか難しい。
これわかりますよ~。
妻に旦那の能力を見極めるヘンな冷静さがないほうが
旦那は出世するのかしら(笑)
恋は盲目みたいな。

ウチでは褒め殺しが割と効果あります。

わかるよー

ヒポさんと同じよ!
主人のこと信じてはいても、私の方ができる!!
言い切っちゃうわ!
それに主人は、人の影に隠れる(?)のが好き。
目立つなって育てられてる人だから。
逆に私は参謀タイプ。
強い人、権力のある人を動かすのが好き!
やーな性格だねぇ!(ハハハ)

千代(山内一豊夫人)っていえば、
20歳過ぎにつきあってた人に、
「千代のようになれ!」って言われたっけ。
懐かしいわぁ。

こんこんさん

おお!今は千代ですか。賢妻ブームですね。
残念ながら家のTVではNHK大河は見れないけど、前編終了したあたりにDVDが発売されるのを待って、ぜひ見てみるわ。
確かにデキる男は女の能力をきちんと見極めて、それをも自分の味方につけてスイスイと上っていく。
確かに夫を出世させる女は、夫のあしらいがうまい。
ケネディ元婦人のジャッキーしかり、シンプソン婦人しかりですな。
まだまだ私も修行が足らんのう・・・。

蘭子さん

身内びいきはある意味、夫を奮い立たせるよい薬なのね(笑)。
しかし、ダンナがどんくさいことをしてると、ついつい「こうやって、ああうあったら、いいじゃないのよ」と、ついつい指図してしまう私がここに・・・。
褒め殺しかあ。うちのダンナにも効きそう。でも、どこをどう褒め殺せばよいのか・・・(爆)。

そばかすうさぎさん

おお、そばかすうさぎさんのダンナさんには、強力な参謀がついてますねー(笑)。
うちの場合、ダンナは偉そうにしたいタイプ。で、私もどちらかといえば態度のデカイ女なので、たまに恐ろしいほどの喧嘩になります。
私もそこで一歩下がれる器の大きさがあればいいんだけど、どうしても退けないのよねえ。このあたりが私の弱点かも。
偉い人の妻になるよりも、自分が偉くなりたいタイプなもんで・・・。
どちらかが参謀に回れるそばかすうさぎさんちは、きっとうまくワークするわよ!

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