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大人のコイ話

友人のケルピー(日本人・女)は私よりも5つぐらい年上のお姉さんなのだが、親しく付き合える数少ない私の友達だ。ケルピーは年上だけれども、年上風を吹かせて説教をするようなタイプではなく、非常に自然体。老若男女を問わずに人気があり、たいそう社交家でもある。

ケルピーは5年ほど前にダンナと別れ、今は独身生活を満喫。子供はおらず、40代半ばの大人の悠々一人暮らしを楽しんでいる。

そんなケルピーに昨年ぐらいから恋人ができた。ケルピーと同じ雰囲気を持つ自然体の大人の男だ。しかし、大人の恋愛は秘め事が多い。ケルピーの恋人も一人暮らしで気ままな人だったが、戸籍上には妻と子供がいた。家庭はすっかり破綻しているのに、戸籍上だけは婚姻関係にあるというパターンだ。

ケルピーはその恋人と大人のコイを楽しんでいたのだが、仕事の都合でその恋人は遠くへ引越しすることになった。もちろん、離れるにあたって、二人の中で今後の関係についていろいろな話し合いがもたれたに違いない。しかし、自分の城で気ままに生活していたケルピーは、今の生活を捨てて彼についていくという選択ができなかった。

かくして、ケルピーと恋人は大人の遠距離恋愛を始めた。その関係は彼らなりのペースで、途切れることなく続いていた。

しかし、ケルピーに第二の恋人が登場した。今度の恋人は戸籍上だけでなく、生活にどっぷりと妻子がくっついている男だ。自由を愛するケルピーは男の家庭を壊すつもりはさらさらない。しかし、そうはいってもいわゆる不倫状態。もやもやすることこの上ない。

そんなケルピーの元に、第一の男が舞い戻ってきた。舞い戻ったといっても、仕事の都合での短期出張程度である。しかもマズイことにケルピーの第一の恋人と第二の恋人は知り合いらしい。さらに厳しいことに、第一の恋人が久々に戻ったお祝いに、仲間内で集まることになってしまった。危うし、ケルピー。

ケルピーと第一の恋人の中は、第二の恋人は承知している。しかし、第一の恋人は第二の恋人とケルピーのことを知らない。
いくら寛大な第二の恋人としても、このバッティングディナーにはいささか心が乱れるらしく、ディナーの後に第一の恋人と一緒に帰ってほしくない、と懇願したらしい。

ケルピーはその願いを聞き入れるつもりでいる。しかし、第一の恋人とはその後の2~3日はずっと一緒にいる予定だそうだ。

大人の恋愛というのは、どこまでが許せる範囲で、どこからが許せない範囲なのか難しい。こういう恋愛ができるようになるのは、やはり40歳を超えてからになるのだろうか。難しいなあ。

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テーマ : ◆◆恋愛事情◆◆ - ジャンル : 恋愛

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