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子供を生むという選択

ヒポは現在、子づくり作戦実行中だけど、すでに結婚10年目。つまり、不妊のカテゴリーに属しています。ヒポの友人で、同じ時期にオージー学者と結婚したイボンヌ(日本人)も同じ種類に属していたのだけれども、イボンヌはこのたび思いがけず妊娠。すでに12週を過ぎてニンプ生活を邁進中。

しかし、イボンヌはバリバリのキャリアウーマン。出産後も仕事を辞めるつもりはない。産休は出産前後の1ヶ月のみの覚悟なのだ。そこで、最近、イボンヌが担当の産婦人科医から耳寄りな情報を得て、ウキウキしている。

産婦人科医:「で、出産のことですけど、自然分娩します?それとも、帝王切開します?
イボンヌ:「帝王切開って、、、。何か出産に問題でもあるんですか?」
産婦人科医:「いや。そうじゃないけど。最近は帝王切開で生むことを選択する人も多いので」
イボンヌ:「問題もないのに?」
産婦人科医:「ええ、特に仕事を持っている女性に多いのですが、帝王切開だと出産日もあらかじめ決められるし、傷の治りも早いからね。最近はみずから帝王切開を望むケースが増えているんですよ」
イボンヌ:「でも、切るわけでしょ。なおりが早いって、自然分娩の場合よりもですか?」
産婦人科医:「ええ。特に高齢出産の方の場合は、出産に伴う身体的な疲れが大きい傾向にあるし、その点、帝王切開なら、何十時間も出産出時間を使うこともないし、ある意味、体力的にも楽なんです」

それを聞いたイボンヌは、すぐさま「帝王切開でお願いします!」と申し出、そのいきさつをウキウキと私に報告してくれた。

ヒポ:「いいじゃない。帝王切開で生んでも。イボンヌの場合、仕事のこともあるし、体力的なこと考えたら、危険も少なくていいかもよ」
イボンヌ:「そうなのよ。でも、このことをいったら、いろいろ言う人もいるのよ」
ヒポ:「?、そんな、人の出産に口出す人なんていないでしょ。ダンナぐらいしか」
イボンヌ:「それがいるのよ。もうすでに言われたわよ。友達に。その人、私よりちょっと出産予定が早いんだけど、生み苦しみを体験しなくちゃ子供に対する愛情がわかないとか言ってさあ」
ヒポ:「ふーん。そういう人もいるんだねえ。子供を生むのに苦しんだから可愛がるっていうのも、変わった人ねえ」

そう。「生みの苦しみを味わいたい」それはそれでよいと思う。あまり体験できないことなのだから、自分の経験としてしっかり体験しておこうという考えも悪くない。でも、生むのを苦しんだかどうかが子供への愛情につながるとは思えない。そういう人って、「私がこんなにしてあげたのに、どうしてあなたは●●してくれないのっ!」っていう、タイプの人なんだろうなあ。つまり、自分の好意に見返りを求めるタイプ?

まあ、人は人、自分は自分なんだから、本人の好きなようにするのが一番だと思うし、その人それぞれの事情や考え方があるんだから、自分の考えを押し付けるってのもおかしいよね。倫理的に問題がないんだったら、それでいいじゃない。

その点、オーストラリアの医者はとても合理的。あくまでも患者の意志を優先。それが、倫理に反することだったり、患者の健康を損なうことでない限り、自分の考えを押し付けたりしない。いわゆるセンセーといわれる職業の方は、とかく自分の言うことが一番。その他にチョイスなし、ということが多いけど、イボンヌの医者は名医と見た。帝王切開がどういうものか、リスクがどういうのものか、高齢出産の場合のリスクとかを、しっかり説明した上で、患者に選択させる。私も妊娠したら、イボンヌと同じ先生に見てもらおうかな。まあ、子供ができたら、、、の話だけど。
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テーマ : 不妊 - ジャンル : 結婚・家庭生活

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