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我が人生に一片の悔いなし

いや、実は、私、昔から「北斗の拳」の大ファンでございまして。ハア。恥ずかしながら。

男兄弟のいない一人っ子として育ったくせに、昔から少年向けまたは男性向けコミックに目がないのでございます。

20代前半は、通勤途中にモーニングやらスピリッツを電車の中で愛読する始末でして。化粧をバッチリしたちょっと高慢ちきそうに見える女が、一心に男性用コミックを読みふけっているのでございます。おそらく、電車の中で奇声を発するアングラ劇団の人々と同様に、「不思議ちゃん」として人々の目に映っていたかもしれませぬ。

小説でも映画でも感情移入しやすい私でございますが、恥ずかしながらコミックの場合もそうでして、つい、男の世界に感動し涙ぐむことすらございます…。

「北斗の拳」は今から20年ほど前に発表された熱き男たちの戦いを描く大作です。先ごろ、日本で北斗が復活したとの噂を聞き、「北斗の拳ーラオウ伝」を見たくて見たくてうずうずしているのです。

「北斗の拳」ファンにはいまさらな話ですが、この話には化け物みたいに強く、そして熱くやさしい究極のいい男が多数出てきます。

主人公のケンシロウを初め、北斗の長兄ラオウ、次兄トキ、南都義星のオトコのレイ、聖帝サウザーなど、そりゃあ、オーシャンズシリーズのイケメン俳優など目じゃないぐらいのスーパーいい男たちです。共通点はどのオトコも段違いに強いということ。

まあ、物語の内容としては、自分の腕を競い合うオトコの喧嘩のシーンで成り立っており、残虐なシーンも多々あるため「暴力マンガ」として扱われることもあるかも知れまへん。しかしながら、タダの暴力ではない、根底に愛や情、悲しみが一杯つまった作品なのです。宿命に生きる男たち、ああ、なんてたくましいの。

いい男たちの中でも、私の一番のお気に入りは北斗の偉大なる長兄ラオウ。きゃつはほぼ悪役で登場するのですが、もう、そりゃ強くて潔く、堂々とした究極のいい男なのです。物語の最後では主人公のケンシロウと激闘の末、仁王立ちで拳を振り上げ、立ったまま死ぬという壮絶な最期を遂げるのですが、その最後の言葉が「我が人生に一片の悔いなし」な訳です。

この話には、一人のスーパーいい女としてユリヤが登場します。このユリヤを巡っての戦いがあちこちで勃発するのです。ユリヤは慈悲の心と母性を宿命にもつ女らしさを絵に描いたような女性。すべての人に愛と情をかけ、自分の身を挺して尽くします。どんなに理不尽な状況下にあろうとも、けっして抗わず、じっと耐える女。しなやかでか弱く、守ってやらねばいけない女。
一方、もう一人、戦う女のモデルケースとしてマミヤという女性も登場。彼女は自ら武器をもち戦う女です。

私?ええ、現在の私はどちらかというと武器を持つタイプですが、もし、本当に強くて信念を持つ男たちがこの世のスタンダードであれば、ユリヤとして生きたいと思ってしまいます。

女らしさ、男らしさという定義がまだ通用するのであれば、女が本当に女らしく生きるには、男らしい男が必要なのです
その昔、女が女らしくあることが当たり前だった時代、オトコはまことに男らしかった。全身全霊でオンナを守るたくましい男たちがいたのです。

その時代、オンナに自由はなかったといわれますが、子を産み育てるという女の本能を全うするオンナの生理現象により忠実だったのかもしれません。

もちろん、今の時代、ユリヤのように生きるのはほとんど自殺行為です。だって、強い男がいなくなったんだもん。

自分の身は自分で守らなきゃね。現在の少子化に関して、経済的背景とか時代背景とか、もっともらしい理由が挙げられていますが、実のところ、本当の少子化の原因は、「男が弱く、女を守れないため、女が武器を持って戦わなくてはいけないから」という理由なのかもしれません。

ああ、ラオウのような男はいないかのう。ちなみに身体だけは強そうなダンナに、「ラオウのようになって!」と懇願すると、あっさり「ムリ」と切り捨てられました。当たり前か、私もユリヤにゃなれやしない。
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テーマ : ひとりごと - ジャンル : ライフ

Comment

私も少年コミックとか好きでした~。
ヤングジャンプ・ヤングマガジン
少年マガジン程度は毎週買ってました(笑)

北斗は、あの絵がどうもダメで
見入っていたわけじゃないですが
ストーリーと登場人物程度の把握はできています。
トキも好きだけどレイもなかなか。
リンも☆
でも・・・ラオウは怖いイメージしかありませ~ん(汗)

ヒポさんの言うことはズバリですよ。
日本では今、けっこう面白い現象があるんですけど
ゴリラみたいなゴッツイ顔の女の子と
女装したらその辺の女性より美人だろうと想像できるような
キレイな肌と造りをした男の子のカップルって
すごい確率で普通にいます。

そんな世界に世紀末覇者拳王はいませんし
ケンシロウだっていません。
っつーことはユリアなんか存在できないわけで。
こんな時代に、ユリアのように生きている女がいたら
よっぽど悟りを開いた欲のない人か
世間知らずのただのブリッコのような気がします(笑)

男が強く粋であれば
こっちだって3歩下がってついて行きますよね~。あはは!

ラオウの最期、かっこ良すぎです。
近年、男の美学も変化してる気がします。
北斗の拳のような美学も、もう古臭い?!
↑やはり30代~私たち世代が支持してるのかも

現在、TVゲームなどの戦闘モノは多数ありますが
ユリアのような女性など皆無です。
マドンナ的女性は出て来ますが、武器を持ち戦って普通。
男より強かったりします(笑) セクシーで強いのよね!
↑今を象徴か?

男が弱くなったのか、女が強くなったのか、何時からそうなったのか「?」だが
男もあえてヤセガマンしなくなったよね? 最近、泣く男多いし~~!

少子化は、女のせいにされてますが、結婚出来無い男が増えてるし
こちらの方が問題ですよ!
あと、弱い男の穴埋め?に、仕事も稼ぎも頑張らねばならなくなってるし
政府もその辺・・見えてないようです。。

「北斗の拳」ってカリスマ漫画だよねー。
私は読んでないけど、時々ダンナが「ひでぶっ」だの
「あべしっ」だの奇声を発しております。

ヒポさんとは違って、私は少女漫画派だったっすー。

ていうか、まったくその通りでございます。
世の中には「守ってやらなきゃならん男」であぶれておりますw

あっちさん

な!なんですって。ごついコワモテのオンナと楚々としたオトコのカップルが増えてるですって。ナンなんでしょう。そのうちオトコが家にこもって家事&育児をする時代が来るんでしょうか。
ケンシロウやラオウは間違ってもおりませんね・・・コリャ。
まあ、ブリッコのエセのユリヤや脳みそ筋肉のエセ北斗野郎なら何とかサバイブしてるんでしょうかね。
ああ、私も三歩下がって付いていける男にめぐり合ってみたい。

こんこんさん

そうでしょ、そうでしょ。ラオウの最後はカッコよすぎでしょ。でも、最近のいい男、いい女像ははっきりと20年前とは違うよね。
オトコのやせ我慢・・・くうーっ。たまらんねえ。もう、限りなくセクシーです。
社会間でも個人間でも男のパワーが弱くなってきたから、オンナが頑張ってその穴埋めに走らなきゃいけない。そう、まさに、それこそが少子化の真の原因と見た!オンナが安心して子を産み、育てることができる環境作りのために、強い男たち求む。

ナンシイさん

おおっ。ダンナさんも北斗の影響を受けてるのね。でも、なんで、やられる側の声マネなの・・・?(笑)
わたし、少女漫画ももちろん読んでましたよ。でも、なぜかハイティーンぐらいからは少年&男性コミックに傾倒してしまった。
ああ、守ってやらねばならない男が増えてるなんて、世も末よのう。オンナが腕まくりしたそのスカートの影で震えてるオトコなんて・・・あー、考えただけでも胸糞悪い。強いオトコはおらんかのう。

少年漫画

私も結構少年漫画好きです。
実家に弟も住んでたころは、みんなでジャンプの奪い合いでした。(笑)
北斗の拳はアニメで見ました。
毎週楽しみで、1回も逃すことなく見てたような気がします。
私はトキが好きでした。^^;

こないだジュノンボーイのオーディションがあったらしくTVであってたんですが、なんとグランプリは14歳ですよ!
最近の傾向は、フェミニンな男の子らしいです。
少女マンガに出てくるような繊細できれいな顔立ちが好まれているのだとか・・・。

こういうところにもヒポさんの理論が当てはまってる気がします。

サキマルさん

ああ、世の中は女を愛でるんじゃなくて、オトコを愛でる時代に突入かあ。なんか、強い男が好きな私にとっては、ガッカリだなあ。
トキもいいオトコよねえ。優しき次兄で、かつスーパー強い男。
フェミニンな男の子って・・・、日本人のオトコは海外に出ると、普通の子でもよくゲイに間違われます。ナヨってるから。
そんなフェミニンな男の精子で、女は妊娠できるのでしょうか?うーん。男性ホルモン少なそう・・・。

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