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オンナの賞味期限

男も女もボーっとしてる間に歳をとりますが、人生のターニングポイントならぬ、身体のターニングポイントってのはあるもんです。
これは自分が意識して角を曲がるのではなく、「えっ、もしかして知らない間に角を曲がってた?」というぐらい、緩やかかつ大きな曲がり角なのです。

「何を言うか、この若造が」と思えるような20歳そこそこの女のコですら、「最近、もう足腰が痛くて」などとたわけた老化現象を訴えることがあるけど、これは詭弁ではなく、他ならぬ目に見えない老化現象の兆候なのかもしれません。

老化のベクトルがU字型だとすると、おそらく頂点のあたりは25~28歳ぐらい。しかし、実際はすでに20歳過ぎぐらいから緩やかなカーブを描き出しているわけで、それでもって、くだりのカーブの終了はだいたい30代後半に終了するわけです。で、その後は老化の一途を転げ落ち…。ああ…。

で、くしくもそのカーブが穏やかに始まり穏やかに終わるため、「あれ、カーブ、曲がったかも?」と本人が気づくのは、すでにカーブが終わって直線へと突入し始めたときなのです。
はい目に見えて、体の調子が悪くなります。病院代が目に見えて増えていきます。

もちろん、40代はおろか、50代でも60代でもステキな女性はたくさんいます。そこいらの小娘よりもずっと妖艶でセクシー、そして美しい大人の女がたくさんいます。彼女たちはもしかしてまだカーブを曲がってないんじゃないかとさえ思えます。
たしかに、彼女たちは女としてのターニングポイントは曲がっていない。っていうか、ターニングポイントがないのかもしれません。しかし、必ずいつかは死する運命を持つ人間に生まれたからには、身体のターニングポイントは避けられない。あんなにステキな人々でも、必ずや30代後半ごろに身体のターニングポイントは曲がりきったはずなのです。

オンナはその人の心意気や生き様でオンナの曲がり角を曲がらずにそのまま、オンナでいつづけることができる…と思います。いわば、女の賞味期限はない!しかし、生命体としてのターニングポイントは曲がらざるを得ない…。

先日、友人のケルピーとしみじみ酒を飲み交わしたとき、ケルピーがこんな話をしてくれました。
ケルピーのお母さんの大親友は、独身を貫き、今、悠々自適な生活を楽しんでいるのだそうです。もう80歳近いおばあちゃんですが、親友の子供ということで、いくつになってもケルピーの事を気にかけてくれているのだとか。

そのおばあちゃんが、ふと、漏らした言葉…。
「結婚というのは、何時でもできる。そう、60になったってできるのよ。でも、子供はそうは行かない。女には子供が産める時期は限られているからね。そのこと、よく考えたほうがいいよ」

ケルピーがこの言葉を聞いたのは、まだ30代前半の頃だったらしい。その頃、ケルピーは結婚していたが、まだまだ子供を産むつもりはなかったようです。そして、この言葉を聞いても「何言ってんの?」ぐらいにしか思わなかったと。

しかし、今、ケルピーは40代半ば。子供を産めるという括りとしては、かなりギリギリのラインの年齢。そして、今になって、その言葉を本当の意味で理解できる、というのです。

ケルピーは、子供を産める年齢のすでにかなり後半に差し掛かっている私に、「子宮外妊娠とか子宮筋腫とか、いろいろあったと思うけど、何らかの手段があるならどんな手を使っても子供を産んでおくべきだと思うよ」と穏やかに話してくれました。

女の賞味期限はない。でも、子を産む生命体としての活動期限はある。悲しいけどこれは事実。活動期限ギリのケルピーと妊娠困難な私ですが、こんな物事のわかった年上のオンナと一緒に妊娠&出産の体験ができれば、この上なく心強いのに…。と思うのでした。
っていうか、彼女の遺伝子は、後世に残すべきだと思うわ。この世のよりより発展のために。
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テーマ : 日々のできごと - ジャンル : ライフ

Comment

世の中って不思議なもので
妊娠を望まないような女性や
安易に産んで子供を虐待、殺してしまう人って
けっこう何回も妊娠したり産んでいたり。
で、欲しい欲しいと言っている人ほど
なかなか授からなかったり、困難があったり。
そんな話を聞くたびに、自分事以上に
切なく腹立つのは私だけじゃないはずです。

気持ちも肌も若々しく
衰えのないどころか、逆に
20代~30代の頃より若返っていくように
見える女性ってけっこういますよね!
でも確かに出産に関しては高齢になるほど
妊娠しにくいしリスクも上がる。
そして後々後悔しても、これだけはカバーできない。
肌はレーザーや化粧品で復活できても
子供産むという部分は難しいですもんね。
だからと言って
「みんなが産んでるから私も」とか
「普通は●歳までに産むものだから」とか
他人の定規で自分を測って流されるように
意思のないまま流行にのるような妊娠はしたくないし・・・
と私は色々悩んでしまって勇気がでません凹

悩んだまま31歳をもうすぐ迎えます。
地元の友達はみんな第2子出産ブームを終了してます。
周囲から「子供まだ?」とも聞かれなくなりました。
結婚生活6年で未妊なら周囲も気使うのかも(笑)
とりあえず結婚当時に産んでおけば良かった
とも思ったり時々はしますが、もう年齢は戻せないし・・・
30代以降で産むと(特に初産だと)
ホルモンの関係で、どんな美容法よりも
すんげ~若返るらしいじゃないっすか!
と、長所を探して、良い風に考える事にしました(笑)

日本には年齢関係なく
”お手本”や”憧れ”となるママが少ないです。
非常識だったりズーズーしいママはよく見ますが。
ヒポさんやケルピーさんのような
思量深い女性がママになったら
きっとよいお手本となるんでしょうね☆
そういう人は産むべきです!!絶対に!!
ぜひ元気な子を産んで欲しいっす!!!!

あっちさん

人によって違いがあると思うけど、ある程度の歳まで子供を産んでいないっていうのは、イコール、その歳までバリバリと働いて、世の中を見知っている女になっているってことで、当然、そうなると多少なりとも物事のわかった女が出来上がる。そういう女が、いざ、子供を産もうと思ったとき、すでに時遅しで、なかなか子供に恵まれない・・・ということになるのかも。

あっちさんのご友人はもう二人目のラッシュ?うわっ。本当かうかしている間に、ゴボウ抜きされちまうわー。あっちさんも決心が付いたら、ぜひ子供産んでよね。その痛快でしなやかな遺伝子をぜひこの世に残して(笑)!

子持ちの知人で「今度生まれ変わったら、子供なしの人生がいい」と言う人が居ます。
結婚してしばらくは、そのつもりで謳歌してました。
・・・なのに、結婚3年目で不妊治療して1子を作り、2人目は自然妊娠。
でも、作った後に、また後悔してるんです。
きっと、心は「子供なし」がいいんでしょうね。だけど・・
「い~~え~~、本能に・・負けたぁ~~♪」←「昭和枯れススキ」のノリで
けど、子はいい子だし、いいファミリーですよ。
逆に不妊治療しなかった方が、もっと後悔してたような気がします。

曲がり角と言えば、お肌とスタイルは確実に曲がってますが
体力・気力はそんなに変わりなくです。(若い頃、虚弱だったせいか)
ケド、ハッキリ言えるのは・・、どんなに見た目が若くても・・
卵子は衰える!!・・・ということです。
イヤでも、その現実を突きつけられます。
自分以外の人は、こんなことに憂んでほしくないので
欲しい人は、早めに対策を打つことが望ましいです←切な願い
ただ・・人に強制は言いません。説教も余計なお世話でしょう(笑)
ケルピーさんが、35まで考えずに過ごしたことは、ある意味ウラヤマシイです。
私は、おばあちゃんの言葉は、20代で理解してましたし焦りもしたけど、今だ縁がないようで・・

作る&作らない。治療する&しない・・・いずれにしも、後悔しないように生きてほしいです。
「待ち」の人は、なるべく楽しく過ごした方が良いですね~!
どうせ待つなら・・

こんこんさん

私もこんこんさんと同じく、卵子の衰えを切に感じてます。これだけは逃れようがない。めったに後ろを振り返らない私ですが、こればかりはじわじわ後悔してます。「子供まち」というよりは、手術やらIVFやら積極的に子供を掴み取ろうとしている私ですが、今までの治療はつらいというより、むしろ楽しかったです。もともと能天気でよかった。

でも、子供がいればいるでいろいろ悩みも尽きないようですね。皆ないものねだりなのかも。しかし、「子供は欲しくない」と言い切っていた女性も、ギリギリ年齢になると無性に焦りを感じるのはナゼでしょう。やっぱ、本能なのかな。

前にも書いたかもしれないけど
ケルピーさんのお母様のご友人と似たような境遇だった友人の話ですが。

彼女は、私と知り合った時48歳。
20代後半に筋腫で子宮全摘出していました。
子宮摘出当時、彼女はファッション業界でバリバリ働くキャリアウーマンの先駆け。
周りも、子供どころか「結婚?そんなの人生の墓場よ!」みたいな女性ばかりだったとか。
彼女も既に23区内に自分の城を持ち、同棲する彼氏がいても、子供なんかぜんっぜん欲しくなかった。

ある日、私たち仕事場の後輩たちが、彼女のマンションに集まった。私は5歳だった長男を連れて。
長男と楽しそうに遊んでくれている同棲している彼氏(実は彼には離婚してくれない奥さんと、大きなお子さんがいた)を見て、私に言った言葉。
「子供、産んでおけばよかった。」

この一言に、全てがつまってる気がしました。
彼女は、自分でも気づかない心の奥底では
大好きな人と結婚し、子供を持つことを夢見るような女性だったんです。

大好きだった私の先輩は、その後彼氏が末期がんとわかると、二人で手に手を取って天国へ旅立ってしまいました。
現世で一緒になれなかったから、せめて死んでから一緒になりたかったんでしょうね。

今現在、私の周りにも、30過ぎているけど子供はいらない、という女性が多数います。
気持ちはわかります。もちろん強制できることでもないけど
上記の体験談をさらりと話したりしてます。

ただ、私自身はというと、22のときに子供を産んでから、一生「子供つき」の人生しか歩んだことがない。
だから厳密に言えば本当におせっかいなんですよね、これって。
だって死ぬときにならないと、どっちが本当に幸せだったかなんてわかんないわけだから。

ナンシイさん

どんなに仕事をバリバリして輝いている女性でも、ふと、「子供、産んどけばよかった」と思うときは必ずあるのでしょうね。これは、個人の生き方というよりも、女性としての性というか、本能の部分から発せられる感情なのかもしれません。
あんなに若い頃は子供嫌いだった私が、今切実に子供が欲しいと思っているのも、子宮とホルモンがなせる業なんでしょうか。
私の仲のいい友人も、24で子供を産み、今、3人の子持ちです。24の当初、彼女は「どうして周りの皆は遊んでるのに、私だけ子育てしなきゃいけないの?」と唇をかんだ日も多いといいます。しかし、今、彼女はとても幸せそう。そして、20台を子育てに追われた友人を横目に、遊びほうけていた私は、その代償として産卵の期限切れに脅かされているわけです。
確かに、人生は終わってみないと、どちらがいいのか判断できないかも。でも、私は遅ればせながら、母になることを強く望みます!遅すぎますか・・・ね。

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